イタリアのミルコから、またカッコいいフィアット695仕様の紹介です。

自宅から数時間かけた場所まで出かけ、経験豊富な目で実際に確認しにいってくれるので、ミルコの紹介してくれる車はいつも安心です。

前回は赤の595仕様でしたが、今回は白の695仕様、これまた内装、外装にこだわって作ったようです。

何とサイドガラスはパワーウインドウに改造してあるようです。

ダッシュパネルも相当お金をかけてます。

それより何よりエンジンの回り方がハンパないです。

 

オリジナルのノーマルな500も、もちろんいいですが、最近はクラッシックカーの高騰により、客層も少しずつ変わって来ています。

外装はどちらかと言えば普通ですが、内装やエンジン、足回り、などあちこち凝っているクルマが増えて来ました。

こんなの日本でやったらいくらかかるかわかりません。

こういう改造もやはり本国に見習わなければ、日本国内では難しいです。

 

ほんとうにいろいろ勉強になります。