イタリアのミルコからの紹介です、FIAT500フランシスロンバルディMY CARです。
レアな個体にエンジンはビートルのピストンを使い720ccにボアアップされているようです。エンジンケースはメッキ処理されお金と情熱がかかってます。当然、オルタネーターに変更され、キャブもデロルトタイプです、マフラやハイカムなど色々モディファイされています。
特筆すべきはフロントシートがランチアデルタのシートが付いている事です。デルタのシートはアルカンタラで座り心地がよくて大好きです、少し大きそうですがFIATにはめるだけすごいです、なんとサイドガラスもよく見たらパワーウインドウになっております。この技術も何を付けているか?参考にしたいです。フロントもディスクブレーキになっております。
イタリアの当時の車検証を見ればちゃんと、フランシスロンバルディの文字がありますので本物に間違いなさそうです。そのロンバルディをここまでモディファイしてあるのもすごいです、でもオリジナルのフロントマスクやフロントエンブレム、内装メーターやインパネなどはしっかりオリジナルを残してあるのでそこがイイんです!動画はFacebookに載せてあります、また見てみてください。
何度も見ていたらこのボルドーメタリックのボディがとてもかっこ良くなってきませんか?内装デルタシート、エンジン720cc、ディスクブレーキ、パワーウインドウ。。。。などなど、自分はとても乗ってみたくなってしまいました、ここまでのチューニング、レストアなどを日本でやったら軽く500万は超えますので、ご興味ありましたら、ぜひお問合せ下さい。
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