1966年希少な年代のFIAT500Fオリーブグリーン

1966年希少な年代のFIAT500Fオリーブグリーン

こちらもイタリアから輸入しました、1966年FIAT500Fです、8ブロー二と呼ばれる前期型のFタイプと後期型Fタイプの混合モデルです、28年500の専門店をやっていますが、今までに1台だけ、見たことがあります、ビンテージらしいグリーンが可愛いです、内装は黒ですがお客様のお好みでタンや赤にしても可愛いかもしれません、お客様のお好みに変えてもいいですね。こちらもフルオリジナルのFタイプになります。

1966年までのFは8ブローニと呼ばれ数の少ない前期型になります、後期型のFとの違いは8ブロー二とは(オットブロー二、イタリア語で8はオットと言います)この8ブロー二前期型の後からは普通のFタイプになります、前期型8ブロー二の特徴はドアヒンジのボルトが上下合わせてボルト8本で止めている事とか背中の空気のインテークパネルの部分nネジ止め方や形が違ったり、他にも特徴はありますが、外観で大きい特徴はこの辺りです、当店のお客様でも8ブロー二の前期型が欲しいというお客様も多いです。ですが数が少ないのです、ですが、この1966年の500Fはその前期型の特徴を持ちながら後期型の特徴もある今時に言うとハイブリットタイプ?!当時ちょうど工場でリアのインテークパネルは前期型を使いながら、ドアボディパネルはすでに後期型の4本ヒンジを使うなどの当時はまだ在庫があるパネルなどは使ったりしていて前期と後期が混在するモデルになるようです。。リアパネルのネジ感が前期パネルを無理に付けたものでは無いことがよくわかります。。なぜかと言うと昔これだけ前期型に交換してください。ってパネル持参で来たお客さんがいまして、、やったことがありますでネジの付き方でわかります。その時に苦労しましたが、これはその感じは無く純正のパネルの穴なんです、、もちろん1965年は前期型ですが1966年途中から後期にタイプに変わっているので、多分、前期後期が混在するモデルだと思います、だいぶ前にも実際ありました、まあこれが好きな方には貴重って言うだけですけどね。。😅マニアックな事を言ってすみません。。🙏 

THANK YOU SOLD!

納車費用はお客様のお住まいの地域よって変わりますのでお問い合わせください、3年車検を付けて全国に納車致します。

 

 

ブログに戻る