なんとも懐かしいUNOです、自分が大好きな若い頃の思い出のクルマです、20代前半によく走っていました、スティルベーシックのオープンしてからも、たまに販売しているのを見ました、😁もちろんスティルベーシックでも、当時は何台も販売しました、フェイズ1、2のUNOターボやUNOセレクタなど懐かしいです。。あれから4半世紀以上経過して、日本にはほぼ無くなってしまい、懐かしくてイタリア人スタッフに探してと依頼したら、、なんとイタリアでは現存するフェーズ1のUNOは500万以上していました。。😭 UNOもヴィンテージカーになっていて、ターボのキレイなものはとても買えないですし、、ボロいターボを買ってもターボがダメになっていたり、もちろん国内正規輸入されていたものではなくイタリアから輸入と言うことになると1976年以降のクルマは、排ガス規制がありガスレポートを取得しないと車検が通せないのです。排ガスレポートを取得するのに70万から80万かかります、でも同じ馬力など同じエンジン、仕様でしたら型式を一台取れば、同じものなら10台分使えます、そうすると1台7万から8万車両金額に乗せれば大丈夫な計算で済みます、しかし1台ポッキリしか使わないとその車にのみ70万80万が乗っかってしまいますので何とか、同じ仕様の車を10台確保しないと金額が合わない、、ですが、UNO自体足代わりでガンガン使っていた車ですので、ほとんどキレイな個体がが残っている車ではありません。。日本でも500のように人気があり沢山売れる車では無いですので、実際の所、商売になる車ではないんです、、だからみなさん手を出さないんですね。。。でもイタリア人スタッフのミルコがとてもキレイなUNOを探してきてくれた為、ついつい買ってしまいました😅イタリア人スタッフのミルコもこんなキレイなものはもう無い、、との事でした、イタリア人オーナーは美容師の女性でしたのでキレイに乗っていたようです。しかもASIのゴールドプレート付きのバリものでした。こんなの珍しいキレイなUNOが海を渡って日本に向かってます。。完全い趣味の世界です。。現地車両金額、現地手数料、輸送費船賃、通関、輸入消費税、整備費、ガスレポ台、車検費用など原価を計算したらびっくりしてしまいます。。趣味の世界になってますね。。。😅 到着したら細かいレポートをします、3月くらいに到着予定です。マニアな方なら、わかる初期型のフェーズ1の5速マニュアルです。可愛いですねー。懐かしいです。